9時前後:出社 、メール内容確認・対応
10時:社内会議
12時:昼休憩
13時:メール確認・見積もり・プロフォーマインボイス作成・発注等
16時:メーカーとの会議
17時:メール確認・対応
18時:業務終了
※担当市場がアフリカから中南米まであり、時差の関係で必要あれば8時頃や、18時以降にも駐在員と電話等のやり取りはあります。
役員から部下まで話しやすい雰囲気はあると思います。社長・副社長に対しても、~さん付で呼んでいます。
特に最近はハラスメント等で世間が問題になることもあり、上司陣にも多々配慮いただいており、かなり働きやすい環境ではあるかと思います。
前職の青年海外協力隊ではモルディブの小中学校でPCの先生として2年間働きました。モルディブという国はサンゴから出来た小さな島の集合の為、土地は少なく、野菜などはあまり育たず、漁業と観光業がメインとなっています。その為、食品も機械製品なども輸入に頼っている部分が大きく、貿易の重要性をまじまじと実感しました。帰国後、貿易関係の仕事を探していたところ、採用サイトで太知を見つけ、途上国向けにもビジネスをしているということから応募しました。
チャレンジしやすい土壌です。もちろんしっかり企画し、熱意をもって説明することは大事ですが、太知は上司・経営陣との距離も近いので話しやすく、新市場で挑戦したいとか、新たなビジネスを始めてみたい等やりやすいかと思います。それは駐在員だけではなく、日本での勤務でも同じで、自分の興味がある分野があれば自主的に展示会などに行き、新商材を見つけ駐在員もしくは直接海外の顧客候補を見つけ、売り込みをかけることもできます。会社としても常に新しいビジネスにアンテナを張り、チャレンジをしていますので、どんどん新しいことをやれることは魅力の1つかと思います。
2人目の子供が生まれる際に育休を取得しました。妊娠が判明した段階で、妻とも相談し、1週間程度の休みではなく1ヵ月程度しっかり育休を取得しようとなりました。理由としては2つあり、まずは1人目の子が2歳で目を離せない時期でもあり、産後すぐに2人の子供をみることは難しいこと、ちょうど2022年から産後パパ育休という制度が施行され、1か月の育休であれば取りやすい風潮になったことがあります。
一方で太知内では、男性で一か月の育休取得したものはいなかったので、産後パパ育休の制度についてもしっかり調べました。まだ安定期に入る前、妊娠3か月ごろの段階から上司等や社内には育休取得に向け根回しを始め、安定期に入るころに会社と正式に育休取得に向け問題が起きないように調整を始めたといった感じです。周囲も「男性も育休は取った方が良い」と協力的で助かりました。
今後育休を取得するかたに伝えたいのは、育休は周りのサポートがあってこその制度ということです。
私の場合は1ヵ月程度の短い育休だったため、自分の業務をチームメンバーに負担してもらう形になりました。周りのメンバーに負担をかけることを理解した上で、なるべくメンバーに負担をかけないよう配慮することと、感謝の気持ちを持つことは大事だと思います。
子供最優先で生活も仕事も頑張る!という気持ちですが、生まれたての可愛い時期にずっと一緒にいられたことは自分の人生の中で宝物かもしれません。
海外商社は多々ありますが、弊社はニッチな国・市場を得意とし、駐在員をメインとして、営業活動を行っている商社になります。新しくチャレンジしたいことも受け入れてくれる社風です。
駐在として海外で働きたい方、自ら企画し新しいことにチャレンジしたい方、幅広い商材を扱いたい方等、色々な目的・考えを持った方と一緒に働いていきたいです。
弊社では若手のうちから海外で活躍している社員が多くいます。
そんな先輩社員のメッセージを参考に弊社で働く事のイメージを深めてください。
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